2009年 02月 12日
感動!10数年ぶりに念願のFIGAROチョコをGET! |
ずいぶん前になりますが、スウェーデンのチョコレートの記事を書いたときに、スロバキアのチョコレートもすごくおいしくてぜひもう一度あの味を味わいたい!と書いたのを覚えていらっしゃるでしょうか?
実は実は先日10数年ぶりに念願のスロバキアチョコFIGAROをGETしたんですー!!
まずは、このFIGAROチョコをGETしたいきさつを少し。
以前働いていたお洋服屋さんを今でもちょくちょく訪れるのですが(お買い物をするのではなく、スペイン人のお友達Eとおしゃべりをするため。若干営業妨害な私)、そこで私の後に働き始めたのがチェコ人のB。
ふとしたことから「スロバキアのFIGAROってチョコレート、本当においしくて今でも忘れられないの」と話したところ、「チェコの友達が来ることがあったら頼んでみるわ」って言ってくれたのです。
でも、まさかその話を本当に実現させてくれるとは思いもせず。
ついこの間、スーパーに買い物に行く途中偶然Bに遭遇。その日は週末で彼女はお洋服屋さんで働く日だったのですが、「あなたのためにFIGAROチョコレートお店にキープしてあるから後で立ち寄って!」とのこと!
ええええええーーーーーー!本当ですかー!
みなさん、たかがチョコって思うかもしれませんが、私にとっては本当に感動的だったんです!だってスロバキアに行く機会なんてそうそうないし、でもあのチョコレートの味は本当においしかったからぜひもう一度味わいたかったんです!10数年経ってもまだ忘れられないって相当ですよ!
さっそくお店に立ち寄ってFIGAROチョコをGETしました。
それがこちら↓
10数年経っているわけですから、当然パッケージは変わっていてもおかしくないわけで、今風のプラスチックのパッケージになっていました(10数年前のは中は銀紙、外は紙のパッケージでした。ちなみに細かいのですが、このFIGARO、KRAFTグループの傘下に入ってしまったようで、やはりKRAFTの傘下に入っているスウェーデンのMARABOUのチョコレートと同じ開け方のパッケージになっております)。
私はこのFIGAROチョコはスロバキアのチョコだとばかり思っていたのですが、裏面をよく見ると販売業者はスロバキア、製造業者はチェコとなっておりました。チェコ人であるBによると、彼女が15歳の時までチェコスロバキアだったため、彼女にとってはチェコのメーカーかスロバキアのメーカーかよくわからないそうで、もちろんFIGAROは彼女にとってはおなじみのチョコのようです。
私がFIGAROチョコを味わった10数年前、チェコもスロバキアも訪れたのですが、チェコでは違うメーカーのものはどこででも見つけることができたのですが、このFIGAROは見当たらなかった覚えがあります。逆にチェコでよくみかけたメーカーのチョコはスロバキアでも見かけました。だからてっきりFIGAROはスロバキアのチョコだと思い込んでいたのです。
で、さらに細かいことを言いますと、パッケージのチョコレートの絵の上にMliecna、Mlécná、と書かれていますが、「ミルクの」という意味で、上がスロバキア語、下がチェコ語だそうです。スロバキア語が上に書かれているということはやっぱりスロバキアのチョコってことであっているのかもしれませんね(どうしてもスロバキアのチョコだと思いたい私。とはいえ私がGETしたのはチェコ製なので、ここまで来るとどっちでもいいですね)。
さて10数年経って味わうFIGAROチョコ、お味は。。。
10数年前の味がこの味だったのか、はっきり言ってわからないのですが、でも、とってもおいしかったです!
口の中に入れてしばらくしてから広がるミルクの味が軽やかで、とにかくおいしいです。「あれ、そんなでもないや」とがっかりするような結果にはなりませんでしたよ!
やっぱりおいしかった!
なんでこんなにこのFIGAROチョコにこだわっていたのか。
実は、私が10数年前にスロバキアを訪れたとき、チョコで有名なスイスやオーストリアも同時に訪れていて、当然それぞれの国でチョコレートを調達していたわけです。しかもけっこう値段の張るおいしそうなチョコレートを調達したのです。にもかかわらず、何の変哲もないスロバキアの板チョコ(しかも当時は激安だった)の方が数倍おいしかったから。さらにすべてのチョコを日本に持ち帰ったので、うちのママも食べ比べたのですが、ママもスロバキアのチョコが一番おいしい、って言ったのです。
まあ、親子の味覚は似ているわけで説得力ないかもしれませんが。。。
ひょんな縁で10数年ぶりに味わったFIGAROチョコ。いつかスロバキアを訪れることがあったらスロバキア製のを試してみたいです(たぶんチェコのと同じだと思うけれど、やっぱりここは確認しないとね!)。で、買い占めてやるー、なんて思っています。
実は実は先日10数年ぶりに念願のスロバキアチョコFIGAROをGETしたんですー!!
まずは、このFIGAROチョコをGETしたいきさつを少し。
以前働いていたお洋服屋さんを今でもちょくちょく訪れるのですが(お買い物をするのではなく、スペイン人のお友達Eとおしゃべりをするため。若干営業妨害な私)、そこで私の後に働き始めたのがチェコ人のB。
ふとしたことから「スロバキアのFIGAROってチョコレート、本当においしくて今でも忘れられないの」と話したところ、「チェコの友達が来ることがあったら頼んでみるわ」って言ってくれたのです。
でも、まさかその話を本当に実現させてくれるとは思いもせず。
ついこの間、スーパーに買い物に行く途中偶然Bに遭遇。その日は週末で彼女はお洋服屋さんで働く日だったのですが、「あなたのためにFIGAROチョコレートお店にキープしてあるから後で立ち寄って!」とのこと!
ええええええーーーーーー!本当ですかー!
みなさん、たかがチョコって思うかもしれませんが、私にとっては本当に感動的だったんです!だってスロバキアに行く機会なんてそうそうないし、でもあのチョコレートの味は本当においしかったからぜひもう一度味わいたかったんです!10数年経ってもまだ忘れられないって相当ですよ!
さっそくお店に立ち寄ってFIGAROチョコをGETしました。
それがこちら↓
10数年経っているわけですから、当然パッケージは変わっていてもおかしくないわけで、今風のプラスチックのパッケージになっていました(10数年前のは中は銀紙、外は紙のパッケージでした。ちなみに細かいのですが、このFIGARO、KRAFTグループの傘下に入ってしまったようで、やはりKRAFTの傘下に入っているスウェーデンのMARABOUのチョコレートと同じ開け方のパッケージになっております)。
私はこのFIGAROチョコはスロバキアのチョコだとばかり思っていたのですが、裏面をよく見ると販売業者はスロバキア、製造業者はチェコとなっておりました。チェコ人であるBによると、彼女が15歳の時までチェコスロバキアだったため、彼女にとってはチェコのメーカーかスロバキアのメーカーかよくわからないそうで、もちろんFIGAROは彼女にとってはおなじみのチョコのようです。
私がFIGAROチョコを味わった10数年前、チェコもスロバキアも訪れたのですが、チェコでは違うメーカーのものはどこででも見つけることができたのですが、このFIGAROは見当たらなかった覚えがあります。逆にチェコでよくみかけたメーカーのチョコはスロバキアでも見かけました。だからてっきりFIGAROはスロバキアのチョコだと思い込んでいたのです。
で、さらに細かいことを言いますと、パッケージのチョコレートの絵の上にMliecna、Mlécná、と書かれていますが、「ミルクの」という意味で、上がスロバキア語、下がチェコ語だそうです。スロバキア語が上に書かれているということはやっぱりスロバキアのチョコってことであっているのかもしれませんね(どうしてもスロバキアのチョコだと思いたい私。とはいえ私がGETしたのはチェコ製なので、ここまで来るとどっちでもいいですね)。
さて10数年経って味わうFIGAROチョコ、お味は。。。
10数年前の味がこの味だったのか、はっきり言ってわからないのですが、でも、とってもおいしかったです!
口の中に入れてしばらくしてから広がるミルクの味が軽やかで、とにかくおいしいです。「あれ、そんなでもないや」とがっかりするような結果にはなりませんでしたよ!
やっぱりおいしかった!
なんでこんなにこのFIGAROチョコにこだわっていたのか。
実は、私が10数年前にスロバキアを訪れたとき、チョコで有名なスイスやオーストリアも同時に訪れていて、当然それぞれの国でチョコレートを調達していたわけです。しかもけっこう値段の張るおいしそうなチョコレートを調達したのです。にもかかわらず、何の変哲もないスロバキアの板チョコ(しかも当時は激安だった)の方が数倍おいしかったから。さらにすべてのチョコを日本に持ち帰ったので、うちのママも食べ比べたのですが、ママもスロバキアのチョコが一番おいしい、って言ったのです。
まあ、親子の味覚は似ているわけで説得力ないかもしれませんが。。。
ひょんな縁で10数年ぶりに味わったFIGAROチョコ。いつかスロバキアを訪れることがあったらスロバキア製のを試してみたいです(たぶんチェコのと同じだと思うけれど、やっぱりここは確認しないとね!)。で、買い占めてやるー、なんて思っています。
by momo8175
| 2009-02-12 21:24
| おいしいもの