2008年 06月 30日
アムステルダム日記① スキポール空港にて |
先日、中学校時代からのお友達の結婚式に出席するため、オランダに行って参りました。3泊4日という超短期滞在でしたが楽しんできました。
今回から数回にかけて、アムステルダムでいろいろ見て感じたことを書いて行きたいと思います。
なんせ時間があまりなかったので、ありきたりのガイドみたいになるかもしれませんが、まあ、適当に読んでくださいね。
ちなみにお友達の住んでいる街はアムステルダムではないのですが、結婚式のお話は後ほど。
さて、今回は空港に着いてからいろいろ感じたことを書こうと思います。
7、8年くらい前に一度訪れたことのあるアムステルダム。その時は夜行列車でイタリアから直接中央駅に着いたので、つまりアムステルダムの中心地を直接見たわけで、第一印象は「人種のるつぼ」でした。
本当に市街地は何人でもいますよ!という感じで、オランダ語よりも英語(&その他の言語)が聞こえてきます。
でもって今回はバレンシアから飛行機でアムステルダムに着いたので、当然最初の窓口は空港だったわけですが、空港と国鉄(なのかな?)の駅が続いていていたので、ちょっくらお外に出てみたのですが、ここではオランダを感じました!
スペインから来た私としては、「平均身長が高い!」「金髪人口が多い!」、これをはっきりと感じました。
それから余談ですが、背広人口が多いとも思いました。ちゃんとビジネスマンはスーツを着ている。スペイン人ってビジネスマンでもそんなにスーツ着ていないんですよね。
空港の外は近代的なビルが建ち並んでいました。これは市街地とはずいぶん違う。
つまり、アムステルダムの中心地に関してはちょっと特殊なんですね。以前訪れた時にはオランダをあまり感じなかった記憶があります。
ところで
こちら空港の外に出るための回転ドアなのですが、写真でわかるでしょうか?回転ドアが手前と奥2つ回っているんです。
一応「止まれ」「進め」的なマークは付いているものの、これ危ないんじゃないの?と思うのは私だけでしょうか?私は一応上手く通り抜けましたが、けがした人とかいないのかな?みんなちゃんと上手く通り抜けられるのかな?なんて勝手な心配をしました。
さて、中央駅に行くために切符を買おうと思い、切符の販売機に(写真は中央駅の販売機ですが)。販売機沢山あるにも関わらず、けっこう全部埋まっていてなかなかあいている販売機をみつけられなかったのですが、とりあえず販売機に辿り着き見てみると、クレジットカードでしか買えないー!ではないですか?!
その後現金で買える販売機はないかと探してみるものの小銭のみしか受け付けてくれないー!お財布開けたら小銭残ってないし、あらら困ったなあ。もちろんクレジットカード持っているのですが、切符買うのにカード使うのやだなあ(細かい買い物にカード使うのが嫌なのです)、と思って近くのカフェの店員さんに両替を申し込むも、「両替はできません、あそこにカウンターがあるからお札でも切符買えますよ」と言われ、仕方なくカウンターに行き切符を買うことに。
ところが、カウンターで切符を買うと販売機で買うより50セント高いんです!
どうやら人件費みたいなんですけど、ちょっとびっくり!
スペインはカウンターでも販売機でも値段一緒ですよ!それにお札も使えるしね(むしろカードが使えない)。
その後、たとえば駅のコインロッカーもカードでしか使えない、公衆電話も同様。
確実にカード文化。子供もカード持ってるのかな?
以前訪れた時には長距離移動のみだったので、販売機には目もくれなかったので、以前からこのシステムだったのか、この7、8年の間のカード文化が普及したのかわからないのですが、ちょっとしたカルチャーショックでした(なんか時代に行き遅れている人みたいですね、私)。
というわけでオランダで切符を買う時にはカード持参、もしくは小銭を沢山用意しておくことをお勧めします。
今回から数回にかけて、アムステルダムでいろいろ見て感じたことを書いて行きたいと思います。
なんせ時間があまりなかったので、ありきたりのガイドみたいになるかもしれませんが、まあ、適当に読んでくださいね。
ちなみにお友達の住んでいる街はアムステルダムではないのですが、結婚式のお話は後ほど。
さて、今回は空港に着いてからいろいろ感じたことを書こうと思います。
7、8年くらい前に一度訪れたことのあるアムステルダム。その時は夜行列車でイタリアから直接中央駅に着いたので、つまりアムステルダムの中心地を直接見たわけで、第一印象は「人種のるつぼ」でした。
本当に市街地は何人でもいますよ!という感じで、オランダ語よりも英語(&その他の言語)が聞こえてきます。
でもって今回はバレンシアから飛行機でアムステルダムに着いたので、当然最初の窓口は空港だったわけですが、空港と国鉄(なのかな?)の駅が続いていていたので、ちょっくらお外に出てみたのですが、ここではオランダを感じました!
スペインから来た私としては、「平均身長が高い!」「金髪人口が多い!」、これをはっきりと感じました。
それから余談ですが、背広人口が多いとも思いました。ちゃんとビジネスマンはスーツを着ている。スペイン人ってビジネスマンでもそんなにスーツ着ていないんですよね。
空港の外は近代的なビルが建ち並んでいました。これは市街地とはずいぶん違う。
つまり、アムステルダムの中心地に関してはちょっと特殊なんですね。以前訪れた時にはオランダをあまり感じなかった記憶があります。
ところで
こちら空港の外に出るための回転ドアなのですが、写真でわかるでしょうか?回転ドアが手前と奥2つ回っているんです。
一応「止まれ」「進め」的なマークは付いているものの、これ危ないんじゃないの?と思うのは私だけでしょうか?私は一応上手く通り抜けましたが、けがした人とかいないのかな?みんなちゃんと上手く通り抜けられるのかな?なんて勝手な心配をしました。
さて、中央駅に行くために切符を買おうと思い、切符の販売機に(写真は中央駅の販売機ですが)。販売機沢山あるにも関わらず、けっこう全部埋まっていてなかなかあいている販売機をみつけられなかったのですが、とりあえず販売機に辿り着き見てみると、クレジットカードでしか買えないー!ではないですか?!
その後現金で買える販売機はないかと探してみるものの小銭のみしか受け付けてくれないー!お財布開けたら小銭残ってないし、あらら困ったなあ。もちろんクレジットカード持っているのですが、切符買うのにカード使うのやだなあ(細かい買い物にカード使うのが嫌なのです)、と思って近くのカフェの店員さんに両替を申し込むも、「両替はできません、あそこにカウンターがあるからお札でも切符買えますよ」と言われ、仕方なくカウンターに行き切符を買うことに。
ところが、カウンターで切符を買うと販売機で買うより50セント高いんです!
どうやら人件費みたいなんですけど、ちょっとびっくり!
スペインはカウンターでも販売機でも値段一緒ですよ!それにお札も使えるしね(むしろカードが使えない)。
その後、たとえば駅のコインロッカーもカードでしか使えない、公衆電話も同様。
確実にカード文化。子供もカード持ってるのかな?
以前訪れた時には長距離移動のみだったので、販売機には目もくれなかったので、以前からこのシステムだったのか、この7、8年の間のカード文化が普及したのかわからないのですが、ちょっとしたカルチャーショックでした(なんか時代に行き遅れている人みたいですね、私)。
というわけでオランダで切符を買う時にはカード持参、もしくは小銭を沢山用意しておくことをお勧めします。
by momo8175
| 2008-06-30 19:38
| アムステルダム日記