2010年 04月 07日
ブリュッセル日記⑥ いい感じのカフェもいっぱい |
今回はダンサール通り周辺のカフェなどグルメ系のお話。
この周辺にはカフェ、レストラン(アジア系もあり)などもいい感じのところが沢山あります。
こちらはとてもおいしそうなパンやお惣菜を売っているお店。すごくおいしそうだったので試したかったのですが、通りかかるときはいつもお腹がすいていないときで、結局入らずに終了。次回ブリュッセルを訪れる機会があったら絶対行こうと思っています。
そうそう、もう一つ写真はないのですが、行けずじまいに終わったところがありました。ダンサール通りの最後、運河の手前にシーフードを立ち食いで食べられるところがあるんです。実際に魚河岸のように魚介類が並んでいて、おそらくそこで自分の好みに調理してもらえるんじゃないか?と思います。お昼白ワインを片手にシーフードを立ち食いで楽しんでいる人でにぎわっていたので、夜ごはんに行ってみよう!と思って行ったら夜は開いてなかった。。。。残念。こちらも次回に持ち越し。
こんな感じのカフェやレストランがあります。画一的な感じではなく、さまざまなスタイルがあって、きっと何日いても飽きないなあ、なんて思いました。最後の写真はバレンシア?と思わせるほどのオレンジの数ですね。それにしてもなんてきれいにオレンジが並んでいるんだろう。。。。
さてこちらはダンサール通りの一本となりの通り(聖カトリーヌ教会方面)、Rue de Flandreにあるクレープ屋さんです。どこにしようか迷った挙げ句、そうだクレープも名物だった!ということで入ることにしました。
今回はちゃんと写真があります!私はチーズ&オニオン&エッグで注文。とーーーってもおいしかったです!お店の人も親切でした。
こちらのカフェレストランは上がホテルになっています。ここで2日目夜ごはんを食べました。
初日からサンドウィッチやフリッツ、さらにパン、クレープと続き、すでに炭水化物過剰摂取状態になっていた私は「野菜食いてーーーーーー!」となってしまい、サラダを注文。グリーンサラダだけじゃさすがに味気ないか、とモッツァレラチーズ入りをセレクト。お値段9.5ユーロしたんですけど、サラダでこの値段は高くない?なんて思いつつ待っていると、出てきたサラダのボリュームがすごかった(またもや写真がなくてごめんなさい)!パンもついてたし、これなら納得、モッツァレラチーズ全部食べきれなかった。。。このときもしっかりビールを飲んでいたからかもしれませんが。。。
こちらは前回紹介したインテリアショップKartellの向かいにあるカフェ。ここもホテルが上にあります。このカフェ、通常中では禁煙のところがほとんどなのですが、中でもタバコが吸えるということ、そしてなぜか居心地がいい、ということで2日連続入ったカフェです。初日は暖かかったけれど、2日目以降はちょっと外じゃ寒いなー、と思っていたので、このカフェはありがたかった。
そのカフェのすぐおとなりにあるバー。もちろんお昼は閉まっているのですが、なんとなく気になっていて、夜ごはんを食べた後ちょっくらビールを飲みに入ったのでした。ここもなぜか2日連続お世話に。
というのはここで働いているおにいさんといろいろ話して仲良くなったんですね。日本人はあまり来ないのか、目立ったんでしょうね、すぐに話しかけてくれました。そのおにいさんはエクアドル系ベルギー人で、スペインから来たんだ、と言ったらスペイン語話してくれました。とはいえ、2歳からベルギーに住んでいるため、実際スペイン語よりも英語の方が楽だったみたいで(もちろん普段はフランス語を話しています)、スペイン語と英語のちゃんぽんで会話をしていました。
よって、2日目もついついこのバーに入ってしまったんですね。
このバー、音楽は私的にはいまいちだったんですが、一つ特筆すべきパフォーマンスをしてくれます。バーのカウンターのところに溝があるのですが、盛り上がってくるとその溝に灯油をしいて火をつけて、まさに「ファイヤーーーーーーーー!」状態になるんです(またもや写真がなくてごめんなさい。飲んじゃうとだめだ、私)。これはなかなか新しい!
さて、そんなこんなでいい感じに酔っぱらって帰る途中に、前回の珍ディスプレイのお店を見つけ(確か前回夜ごはんを食べた後と書きましたが、正確には飲んだ後だった、訂正)たのですが、そのお店のすぐ近くにやはり珍!なものを発見(酔っぱらっていても珍!なものにはカメラが反応したようです)。
回転寿しを彷彿とさせるこちらは、
実はバスクピンチョスのレストランだった。回転寿しスタイルもだけど、なぜバスクピンチョス?そもそもバスクのピンチョスってあまり聞かないんですが。メニューまで見なかったのですが、どんなピンチョスだ?何て思っていましたが、後でガイドブック(スペイン語の。友達が貸してくれた)見たらこのレストラン、リストに出ていて、料理がコンベアに乗って出てくることも書いてあったし、「実際おいしい」とか書いてありましたよ。本当かな?
というわけで、まだまだ紹介できていないところは沢山ありますが、とりあえずグルメ編はこちらでおしまい。でもブリュッセル日記はまだまだ続きます。
この周辺にはカフェ、レストラン(アジア系もあり)などもいい感じのところが沢山あります。
そうそう、もう一つ写真はないのですが、行けずじまいに終わったところがありました。ダンサール通りの最後、運河の手前にシーフードを立ち食いで食べられるところがあるんです。実際に魚河岸のように魚介類が並んでいて、おそらくそこで自分の好みに調理してもらえるんじゃないか?と思います。お昼白ワインを片手にシーフードを立ち食いで楽しんでいる人でにぎわっていたので、夜ごはんに行ってみよう!と思って行ったら夜は開いてなかった。。。。残念。こちらも次回に持ち越し。
初日からサンドウィッチやフリッツ、さらにパン、クレープと続き、すでに炭水化物過剰摂取状態になっていた私は「野菜食いてーーーーーー!」となってしまい、サラダを注文。グリーンサラダだけじゃさすがに味気ないか、とモッツァレラチーズ入りをセレクト。お値段9.5ユーロしたんですけど、サラダでこの値段は高くない?なんて思いつつ待っていると、出てきたサラダのボリュームがすごかった(またもや写真がなくてごめんなさい)!パンもついてたし、これなら納得、モッツァレラチーズ全部食べきれなかった。。。このときもしっかりビールを飲んでいたからかもしれませんが。。。
というのはここで働いているおにいさんといろいろ話して仲良くなったんですね。日本人はあまり来ないのか、目立ったんでしょうね、すぐに話しかけてくれました。そのおにいさんはエクアドル系ベルギー人で、スペインから来たんだ、と言ったらスペイン語話してくれました。とはいえ、2歳からベルギーに住んでいるため、実際スペイン語よりも英語の方が楽だったみたいで(もちろん普段はフランス語を話しています)、スペイン語と英語のちゃんぽんで会話をしていました。
よって、2日目もついついこのバーに入ってしまったんですね。
このバー、音楽は私的にはいまいちだったんですが、一つ特筆すべきパフォーマンスをしてくれます。バーのカウンターのところに溝があるのですが、盛り上がってくるとその溝に灯油をしいて火をつけて、まさに「ファイヤーーーーーーーー!」状態になるんです(またもや写真がなくてごめんなさい。飲んじゃうとだめだ、私)。これはなかなか新しい!
さて、そんなこんなでいい感じに酔っぱらって帰る途中に、前回の珍ディスプレイのお店を見つけ(確か前回夜ごはんを食べた後と書きましたが、正確には飲んだ後だった、訂正)たのですが、そのお店のすぐ近くにやはり珍!なものを発見(酔っぱらっていても珍!なものにはカメラが反応したようです)。
というわけで、まだまだ紹介できていないところは沢山ありますが、とりあえずグルメ編はこちらでおしまい。でもブリュッセル日記はまだまだ続きます。
by momo8175
| 2010-04-07 00:20
| ブリュッセル日記