2011年 10月 03日
ベルリン日記⑤ 緑と川の街 |
ベルリンは、本当に緑の豊富な街です。
住宅建築のところで話したように、住宅の周りには必ず中庭のようなものがあり、また街路樹も豊富。
さらには前回お話しした、Tiergarten というブランデンブルグ門から西に広がる広大な公園(ロンドンのハイドパークと同クラスの広さ)をはじめ、もう少し小規模の公園も街の至るところにあります。
ベルリン日記第1回目の記事で、Greifswalder Straßeの東側に Volkspark Friedrichshain という公園があると話したと思います。
何度か修復を繰り返しながら今に至る歴史のある公園です。
とにかく緑が全体に広がる素敵な公園。夏場はピクニックとかもいいですね。ただ、夕方になると街全体の明かりが乏しいため、さすがに夜の公園は怖いですね。
緑とともに自然を象徴するのが、何度が登場した Spree シュプレー川。ベルリンの街を東西に横断し、ザクセン州、ブランデンブルク州、ベルリンを流れる全長約400キロの長ーい長ーい川です。
よって、街を歩いていると至る所でこのシュプレー川に出くわします。
こちらはアレキサンダー広場から南下したところからの眺め。写真のように、遊覧船が運航していて停車場スポットがいくつかあります。
このような古い遊覧船もあったりします(運航されているわけではないと思いますが)。
こちらは Unter den Linden というブランデンブルグ門に通じる大通りから見えるシュプレー川。この辺りは美術館、博物館、その他記念碑的なものが豊富ないわゆる観光エリア。
こちらは Friedrich Straße 駅近くにかかる橋。橋のデザイン、素敵ですよね。
そしてまたここから東の方に戻って行くと、
川沿いに蚤の市があったりします。たくさんの出店があります。いろんな骨董品が売っていますが、どのくらいの値打ちがあるのでしょう?
最後は、こちらも前回の記事に少し出て来た、ベルリンの壁の跡地「イーストサイドギャラリー」沿いのシュプレー川(というよりもシュプレー川沿いにベルリンの壁があった、ということなのですが)。私が訪れた日はとてもいいお天気で、川沿いにいくつかあるテラスにはたくさんの人がいましたよ。
ベルリンの街は大都会でありながら自然に恵まれた素敵な街です。冬場はともかく、夏場は快適に過ごせると思いますよ。
住宅建築のところで話したように、住宅の周りには必ず中庭のようなものがあり、また街路樹も豊富。
さらには前回お話しした、Tiergarten というブランデンブルグ門から西に広がる広大な公園(ロンドンのハイドパークと同クラスの広さ)をはじめ、もう少し小規模の公園も街の至るところにあります。
ベルリン日記第1回目の記事で、Greifswalder Straßeの東側に Volkspark Friedrichshain という公園があると話したと思います。
緑とともに自然を象徴するのが、何度が登場した Spree シュプレー川。ベルリンの街を東西に横断し、ザクセン州、ブランデンブルク州、ベルリンを流れる全長約400キロの長ーい長ーい川です。
よって、街を歩いていると至る所でこのシュプレー川に出くわします。
そしてまたここから東の方に戻って行くと、
ベルリンの街は大都会でありながら自然に恵まれた素敵な街です。冬場はともかく、夏場は快適に過ごせると思いますよ。
by momo8175
| 2011-10-03 22:50
| ベルリン日記