2010年 04月 20日
アントワープ半日旅行② 素敵なショップがいっぱいあります。 |
前回まで怒濤のように更新を続けていたのですが、途中で息切れ、だいぶ間があいてしまいましたが、まだ残りがあるし、書かないと本当に忘れちゃいそうなので、ラストスパートで書いていきたいと思います。
今回はアントワープのショップの紹介。
とはいえ、私がアントワープを訪れたのは日曜日。本当は前日に訪れようとしていたのですが、結局日曜日にずれ込み、そして沢山の素敵なお店を目にして、ひじょーーーーに後悔しました。
まあ、外からの様子のみですが紹介しますね。
主におしゃれなお店が集中している通りはGroenplaatsグルン広場から南に続くNationalestraatという通りの周辺にあります。
Nationalestraatに入ってまず目にした、おそらくインテリア雑貨のショップ。沢山のでっかいミッフィーちゃんが並んでいたのが印象的。
「アントワープの6人」と呼ばれる代表的なデザイナーの一人、DRIES VAN NOTENドリス・ヴァン・ノッテンのブティック。
Nationalestraatをまっすぐ進むとMODENATIEモード美術館があります。ここはぜひ訪れたかったので観に行ってきました。
定期的に展示内容が変わるようなのですが、今回のテーマは「黒。ファッションとコスチュームにおける黒の名人達」ということで、展示されていた洋服全てが「黒」でした。ジバンシー、イヴ・サンローランをはじめ、アントワープの6人からはアン・ドゥムルメステール、日本からは黒と言えば、のヨウジ・ヤマモト、コム・デ・ギャルソンなどなどその他にも沢山のデザイナーの洋服が展示されていました。でもすべて「黒」です。さすがにちょっと疲れてしまった。。。
ただ、なぜ沢山のデザイナーがこれほどまでに「黒」にこだわるのかがわかったような気がしました。
Nationalestraatを東西に横切る通りLomberdenvestにもこんな感じのおしゃれなお店があります。
こちらのLouisというお店はマルタン・マルジェラなどの洋服を扱ったセレクトショップ。お値段届かないけど、ちょっとのぞいてみたかったな。
こちらもNationalestraatからのびている通りKammenstraatにあったお店。ミシン屋さんではないんですよ。お洋服のお店です。
この通りは比較的若者向けのお店が多いのですが、なんだかここのAdidasはとてもおしゃれに見えた。
こちらもたぶんLomberdenvest沿いにあったFilippa K。ブリュッセルのお店紹介でもでてきました、今回の旅でとても気に入ったブランドのお店、しつこく紹介。
ちょっと車がじゃましてよく見えないと思いますが、子供服も扱っているお店もおしゃれ。
どこの通りだか忘れてしまったけれど、こんなランプが売っているお店もあり、
こんな感じのギャラリーもあり。
たしかLomberdenvestのすぐ近くの通りにあったと思われる、フィンランドのキッチンブランド(主にガラス製品)のiittala。東京には直営店あるのでしょうか?(私が東京にいた頃にはなかったと思います)
インテリア雑貨大好きな私としてはぜひぜひ中に入りたかったお店の一つ。
こちらはNationalestraatをずっと南下していったところにあったセレクトショップなのですが、実はここに写っているお洋服は私が今働いているお店のブランドSKUNKFUNKのものなのです。ちょっと嬉しくなって思わず写真を撮ってしまいました(SKUNKFUNKはヨーロッパではけっこう知られているんですよ)。
このドレス以外にもいくつか扱っていましたが、写真が上手に撮れませんでした。ちなみにたまたま花柄のドレスが写っていますが、花柄が主流のブランドではないのであしからず。
街の中心から西にずっと進んで行くと川があるのですが(たぶんスヘルデ川だと思う)、その近くで発見した雑貨屋さん。この川周辺のお話は後にする予定なのですが、この辺りもいろんなお店がありそうでした。というのは、もうこの時点でかなり歩き疲れてしまって、お店発見への探究心がダウンしてしまっていたのですね。次回アントワープを訪れる機会があったら、この辺りのチェックをしたいと思います。
そんなわけで駆け足で、若干手抜きとも思われる紹介になりましたが、次回はカフェ編です。
まだ続きますが、どうかおつきあいを。
今回はアントワープのショップの紹介。
とはいえ、私がアントワープを訪れたのは日曜日。本当は前日に訪れようとしていたのですが、結局日曜日にずれ込み、そして沢山の素敵なお店を目にして、ひじょーーーーに後悔しました。
まあ、外からの様子のみですが紹介しますね。
主におしゃれなお店が集中している通りはGroenplaatsグルン広場から南に続くNationalestraatという通りの周辺にあります。
定期的に展示内容が変わるようなのですが、今回のテーマは「黒。ファッションとコスチュームにおける黒の名人達」ということで、展示されていた洋服全てが「黒」でした。ジバンシー、イヴ・サンローランをはじめ、アントワープの6人からはアン・ドゥムルメステール、日本からは黒と言えば、のヨウジ・ヤマモト、コム・デ・ギャルソンなどなどその他にも沢山のデザイナーの洋服が展示されていました。でもすべて「黒」です。さすがにちょっと疲れてしまった。。。
ただ、なぜ沢山のデザイナーがこれほどまでに「黒」にこだわるのかがわかったような気がしました。
インテリア雑貨大好きな私としてはぜひぜひ中に入りたかったお店の一つ。
このドレス以外にもいくつか扱っていましたが、写真が上手に撮れませんでした。ちなみにたまたま花柄のドレスが写っていますが、花柄が主流のブランドではないのであしからず。
そんなわけで駆け足で、若干手抜きとも思われる紹介になりましたが、次回はカフェ編です。
まだ続きますが、どうかおつきあいを。
by momo8175
| 2010-04-20 23:13
| ブリュッセル日記