2010年 04月 05日
ブリュッセル日記④ ダンサール通り周辺の街並 |
さて、今回からは私が滞在中によく足を運んでいたエリア、Rue Antoine Dansaertアントゥワーヌ・ダンサール通り(以下ダンサール通り)周辺のお話です。メトロのBourse駅のすぐ横にある西に続く通りです。
この通りの周辺にはホテルもあるので観光客も訪れる場所だとは思いますが、いわゆる観光地エリアの雰囲気はありません。そしておしゃれなお店やカフェがたくさんあって、雰囲気があって、お気に入りのエリアになってしまいました。
初日歩きに歩き回って(でも写真が一枚もない。。。)疲れてしまい、最終的に街の中心に近いこのエリアの探訪に落ちついてしまったとも言えますが。次回ブリュッセルを訪れる機会があれば、もっともっといろんなエリアを開拓したいと思っています。
そんなわけで今回はとりあえず街並の写真とともにお話しして行きます。
こちらがそのダンサール通り。パッと見地味に見えますが、おしゃれなお店やカフェがちょこちょこたくさんあるのです。
通り沿いにある広場のベンチから見た通りの図。歩き疲れてベンチで休憩してたのでした。
通りをずーっとまっすぐ進んでいくと、運河があります。
そしてこの運河を渡ると違う名前の通りになるのですが、渡ったとたんに全然雰囲気が変わります。まだまだおしゃれなお店が続くのかなあ、ととりあえず進んでみたのですが、
あらら、生活感の漂った通りとなっておりました。
実際、ダンサール通りのすぐ一本となりの通りにはチャイニーズ系のレストランや食材のお店があったりします。他にベトナム料理やタイ料理のおしゃれなレストランが連なっている通りもあったりと、それぞれの通りが様々な表情を見せています。
ブリュッセルの街で耳にする言語はほとんどがフランス語。フラマン語も話せるのでしょうが、ほとんど耳にしませんでした。でもこの街には本当に様々な人種が混在していて、アラブ系、中国系(どこにでもいらっしゃいますが)、アフリカ系、本当に多様です。ヨーロッパでもコスモポリタンな街で知られています。そして予想はしていたけれど、ほとんどの人が英語も話せる。フランス語がわからなくても英語で、しかもとても親切に対応してくれます。人々がとても寛容に感じられました。もちろん実際に住むとなれば、そうもいかないだろうし、寛容ではない部分も見えてくるのかもしれませんが、とりあえず旅行をする分には快適に過ごせる街だと思います。
最後は話が若干それましたが、次回はおしゃれなお店を沢山紹介しようと思います。
本当に笑えることに今回の旅の写真のほとんどがお店やカフェの写真ばかりなんですね。ですので次回は写真がたーくさんでてきます。
この通りの周辺にはホテルもあるので観光客も訪れる場所だとは思いますが、いわゆる観光地エリアの雰囲気はありません。そしておしゃれなお店やカフェがたくさんあって、雰囲気があって、お気に入りのエリアになってしまいました。
初日歩きに歩き回って(でも写真が一枚もない。。。)疲れてしまい、最終的に街の中心に近いこのエリアの探訪に落ちついてしまったとも言えますが。次回ブリュッセルを訪れる機会があれば、もっともっといろんなエリアを開拓したいと思っています。
そんなわけで今回はとりあえず街並の写真とともにお話しして行きます。
実際、ダンサール通りのすぐ一本となりの通りにはチャイニーズ系のレストランや食材のお店があったりします。他にベトナム料理やタイ料理のおしゃれなレストランが連なっている通りもあったりと、それぞれの通りが様々な表情を見せています。
ブリュッセルの街で耳にする言語はほとんどがフランス語。フラマン語も話せるのでしょうが、ほとんど耳にしませんでした。でもこの街には本当に様々な人種が混在していて、アラブ系、中国系(どこにでもいらっしゃいますが)、アフリカ系、本当に多様です。ヨーロッパでもコスモポリタンな街で知られています。そして予想はしていたけれど、ほとんどの人が英語も話せる。フランス語がわからなくても英語で、しかもとても親切に対応してくれます。人々がとても寛容に感じられました。もちろん実際に住むとなれば、そうもいかないだろうし、寛容ではない部分も見えてくるのかもしれませんが、とりあえず旅行をする分には快適に過ごせる街だと思います。
最後は話が若干それましたが、次回はおしゃれなお店を沢山紹介しようと思います。
本当に笑えることに今回の旅の写真のほとんどがお店やカフェの写真ばかりなんですね。ですので次回は写真がたーくさんでてきます。
by momo8175
| 2010-04-05 02:15
| ブリュッセル日記